次亜塩素・薬注装置ノズルが詰まる方必見! |
という方も多くなっております!
その注入位置は、ろ過ポンプからろ過器へ送る配管道中となっております。
そこにチャッキ(逆止弁)を兼ねた注入ノズルを取り付けるのですが
当然、ろ過水とノズルが常に接液状態となっております。
この状態で薬液を点滴し続けていると、ろ過水に反応した成分が結晶化
してノズルに付着し、悪化した場合には完全に塞がってしまいます(汗
このノズル詰りは水質により大きく左右されることになるのですが
ある温泉では、1週間程であっという間に塞がることもありました(大汗 ↓↓↓
この状態は最も重要な塩素消毒が出来なくなるばかりか、詰まっている状態
にもかかわらず薬注ポンプが運転し続けることでチューブの破裂や器具の破損
最終的にはポンプ(高価格)が壊れることに繋がります(T_T)
症状を防ぐ方法は、詰まる前に定期的にノズルを取り外し点検・洗浄
を欠かさず行うしかありません・・・
非常に手間と労力を必要とするし、なにより心配が尽きませんね(・_・;)
▲上記の欠点をまとめると・・・
△注入ノズルが目詰りを起して殺菌出来ていない
△目詰りからくるポンプの故障や塩素漏れが起こる
△詰まっているかどうかが解らないのでメンテナンスのタイミングが分らない
△詰まっているかも?・・・常に不安な状態が続く
『 ノズル詰り防止ユニット 』
薬注装置の根本的問題を全て解決します(・_・)
◯空気溜りに塩素を点滴するので注入ノズルの目詰まり皆無
◯薬注ノズルが詰らないためチューブやポンプの故障無し
◯クリアゲージにより塩素の注入状況が常時目視確認可能
(仮に空気溜りが無くなる等の異変が起きた場合にも即座に目視確認で対応)
◯クリアゲージが成分の結晶によって見え難くなってきた場合には全てボルト締のため分解清掃可能
(分解洗浄はブラシで擦ると傷が付き更に成分が付着し易くなるため、薬液洗浄をお勧めします)
●仕 様
最高使用圧力 : 0.5Mpa
接続フランジ口径: 50A、65A、75A、100A(5K/10K要相談)
電 源 : AC100V/200V(要相談)
付 属 品 : 本体、薬注機、エアコンプレッサー、※制御盤(要相談可能)
別途付属品 : ブレードホース、エアホース、電気線
(使用中の薬注機は再利用可能です)
上記にある1週間程で詰まっていた薬注ノズルを『 ノズル詰り防止ユニット 』に取り替えた
ところ、3カ月に1度のメンテナンスで済むようになりました(^.^)
そのメンテナンス内容はノズル詰りではなく、成分により見え難くなったクリアゲージの洗浄作業です。
現在数多くいらっしゃるお困りの方々、質問等何でも構いません
協和工業までご連絡ください!
お待ちしております(^.^)