ろ過機製作② |
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2015年 11月 05日
いよいよ溶接ですね。
まずは仮りどめします。 この溶接はTIG溶接といいます。 外側をつけたら内側もつけていきます。 なかなか狭いですねー(汗) 溶接完了です! ちなみに弊社では今回のTIG溶接、半自動溶接、被覆アーク溶接(俗に言う手棒ですね)、 ガス溶接の溶接方法を使用します。 鉄のろ過機やボイラーの場合はトーチが届かなかったり現場でたてづけも行うため被覆アーク溶接で溶接しています! 溶接するとその箇所か少し縮むので叩いて戻していきます。伸ばすイメージですかね。 だいぶ真っ直ぐになりましたね! ここまでと同じ工程で煙突なども製作しています。 #
by kyowa-kogyo
| 2015-11-05 22:00
| 規格製品製作
2015年 11月 05日
工場ではボイラー製作に並行して、ろ過機も製作しています。
弊社のろ過機は鉄(メッキ)とステンレスが主になっています。そして何より1番のウリは撹拌機能が付いていることかと思います! では製作していきます。 まずは1枚のステンレスの板を寸法に切断してケガキを入れます。 ちなみに板厚は3ミリになります まずは板の両方の端を丸めます。これを端曲げといいます。この曲げ加工において1番大事な工程ですね。 曲げたら型をあてて・・・ いい感じですね! こころの中でガッツポーズです!! 端曲げが終わるとローラーで本曲げ加工になります。 この工程で曲げ加工は仕上げになります。 きれいに曲がりましたねー! 少し強めに巻いてあるので少し叩いてこの曲げ加工は終了です。 次の工程は溶接からです。 #
by kyowa-kogyo
| 2015-11-05 21:39
| 規格製品製作
2015年 11月 05日
外釜と中釜を組み合わせる所まで進み、いよいよ溶接最後の工程の煙管を取り付ける所まできました。
と、ここで痛恨のミス 煙管を切って仮付け、そして本付けする工程の写真を撮り忘れました! > という事で、いきなりですが溶接完了です。 次はボイラーの塗装の工程になります。 #
by kyowa-kogyo
| 2015-11-05 00:36
| 規格製品製作
2015年 11月 02日
外釜と中釜に耐沸騰水塗料を塗り終えたので、この二つを組み合わせます。
中釜を二点吊りしてひっくり返し、外釜に向かわせます。 ボール芯でボルトが入る穴を合わせて上手く向かわせます。 あとはワッシャー、ナットをはめ、インパクトレンチで締め込み、更に仕上げで手締めをします。俗に言う「手ルクレンチ」です! これで二つを組み合わせる事ができました。 この後は煙管を入れて溶接する作業になります。 #
by kyowa-kogyo
| 2015-11-02 12:09
| 規格製品製作
2015年 11月 01日
外釜と中釜に耐沸騰水塗料を塗りました。綺麗に塗れてますね。 この後はいよいよ外釜と中釜を組み合わせる作業になります。 #
by kyowa-kogyo
| 2015-11-01 11:55
| 規格製品製作
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